弁護士の上手な探し方・賢い使い方

こんにちは。namixです。
今回は,弁護士の上手な使い方についてご紹介します。

弁護士に対しては,偉そう,法律事務所って近寄りがたいなどのイメージがまだあるためか,敷居が高いとよく言われます。

たしかに,年配の弁護士など一部にはそう言われても仕方ない層もいるようですが,
最近の弁護士はそんなことはありません。当たり前ですがふつうの人間です(笑)

個人的な悩みごと,トラブルについて,弁護士をどのように使ったらいいでしょうか。
弁護士の探し方,使い方のコツをご紹介します。

弁護士に相談する機会はたくさんある

まずは弁護士に相談してみようということになると思いますが,どうやって探したらいいでしょうか。次のような選択肢があります。

役所から法律相談から探す

自治体では,定期的に,弁護士相談を実施しているところがあります。自治体の広報だよりやホームページで探してみてください。無料で相談を受けられます
日本司法支援センター(法テラス)で探す方法もあります。法務省が主管している機関で,収入によって無料で相談を受けられます。

ただ,特定の曜日,特定の時間帯に実施していることが多く,都合が合いづらい,予約が取れないことがあります。また,1コマの相談が20分以内など大変短く,あっという間に時間が来てしまい,ただ話して終わってしまう場合も多いのが実情です。

弁護士会から探す

弁護士は各都道府県にある「弁護士会」に必ず所属しています。
お住まいの地域の「○○県弁護士会」などで検索してみてください。いろいろな場所,時間帯で法律相談を実施しています。1コマ30分,45分など相談枠も豊富なところが多いです。2コマの予約を取れれば,時間を気にせずに相談をすることができます。

ただし,有料のケースが多いです。
弁護士の法律相談料の基準は,30分5000円(消費税別)です。
低額化の動きもあり,地域の弁護士会によっては,30分2000円,30分3000円などと設定しているところもあります。

個別に探す

役所や弁護士会以外から探す場合は,電話帳とか,インターネットでしょうか。
最近ではインターネットに力を入れる弁護士も増え,ある程度弁護士の情報が分かった上で探せることが多くなりました。

結局は相性

3つの探し方をご紹介しました。
相談した弁護士はいかがでしたか。
どんな探し方をしても,会って話をしてみなければ分かりません。また相談するか,仕事を依頼するかどうかは,弁護士との相性で決める!というのが正解だと思います。 1回相談したからといって,その弁護士に依頼しなくてもよいのです。
専門分野や経験年数なども気になると思います。特殊な分野でないかぎり,どんなに経験が浅くても弁護士である以上,対応はできます。

・相談した弁護士はよく話を聞いてくれたか
・ご自身の考えや希望に沿った提案をしてくれたか
・はっきりとした見解を示してくれて納得がいったか
など,これからも付き合っていける相性かどうかを基準にするのがおすすめです。

弁護士の使い方のいろいろ

さて,1回の法律相談で済んだ場合以外は,お悩み・トラブルなどの問題を解決するため,継続的な相談が必要な場合があるでしょう。そんなときにコツはあるのでしょうか。

無料相談で賢く使う

20分,30分はあっという間に経ってしまうため,法律相談をするときには,事前の準備が重要です。問題の要点を紙1枚にまとめておく,関係ありそうな資料はすべて持っていくとよいでしょう。

そして1回の相談で何らかのアドバイス,たとえば,示談書の作成方法についての情報を得たとします。その場合は,持ち帰った上で,自

力でなんとか作ってみてください。
そのうえで,次回の相談を予約してその機会に作成した示談書に間違っているところはないか,アドバイスをもらうのです。
示談書の作成を弁護士に依頼した場合には数万円以上の料金が相場ですが, 相談だけで解決できれば,無料相談で示談書ができます。

自分で裁判して賢く使う

自分で裁判して,裁判が終わる都度,次回の裁判に向けてアドバイスをもらうという方法もあります。弁護士に依頼そのものはせずに,法律相談先として利用するのです。
そうすることによって,費用を節約することができます。

この場合は,特定の弁護士に継続的に相談するのがよいでしょう。そうでない場合は,裁判の内容について,毎回,1から説明しなければならず,面倒です。

ぶっちゃけ
たまに法律相談のリピーターになっちゃって,相談するだけで何も解決できてない人もいますね。

今回はこの辺で。またよろしくお願いします。

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